パーマは髪を傷める?「しゃんか」には髪が傷まないオゾンパーマがある
- 2020年10月17日
パーマは髪を傷める?「しゃんか」には髪が傷まないオゾンパーマがある
パーマをかけておしゃれをしたいけれど、髪が傷むのは嫌という人も多いでしょう。これは昔からある悩みで、パーマに躊躇する理由ともなっています。しかし、「しゃんか」のオゾンパーマなら、その問題は解決します。どう解決するのか、「しゃんか」のオゾンパーマの特徴を解説しましょう。
パーマの流れ
まずなぜパーマが掛かるのか、その流れを分かりやすく解説します。
ロッドを巻く
パーマの第一段階はロッドを巻くです。ここでどのようなカールやウェーブを掛けるか、デザインを決めます。
結合を解く(還元)
次は、髪の結合を解く作業です。髪はたんぱく質の結合で構成されていますが、その結合の種類の中の「シスチン結合」というものをパーマ材の1液を使って解いていきます。この作業を還元と呼びます。なお、このシスチン結合が解かれる時に、独特の匂いが発生。これを嫌う人も多いです。
解かれたものをつなぐ
パーマ材の1液で解かれたものを今度は2液でつなぐ作業をします。ロッドで巻かれた状態の髪の毛がくっつくと、カールやウェーブが固定されます。これでパーマの完成です。
パーマをするとなぜ髪が傷む?
パーマをすると、なぜ髪が傷むのでしょうか、その理由を説明します。
熱やローラーでクセを付けるため
パーマをする時には、熱やローラーでクセを付けるのですが、かなり強制的に行うので、どうしても髪が傷みやすくなります。
結合を解くため
パーマの流れの中で、髪の毛のたんぱく質の結合を解くというお話をしましたが、この際に髪が傷みます。特に結合を解く割合が大きくなるほど、髪のダメージも大きくなるのです。ただ、結合を解く量を少なくすると、パーマは掛かりにくくなります。
パーマ液の付けすぎ
パーマ液を付けすぎると、髪のダメージが大きくなります。また、パーマ液が十分に落とせない場合、頭皮や髪が傷むだけではなく、痛みの発生も。これらは美容師の技術による問題です。
「しゃんか」のオゾンパーマは安心
パーマは髪を傷めやすいのですが、「しゃんか」のオゾンパーマなら安心。どうしてそう言えるのか、その特徴を説明します。
キューティクルを補修
パーマをする時は、1液でキューティクルを開いて、シスチン結合を解くのですが、「しゃんか」のオゾンパーマでは、まず7種類のトリートメントで髪を巻いていきます。そのため、髪に十分な水分と栄養分が補給され、キューティクルが補修されます。その結果、美しい健康的な髪に。
頭皮保護トリートメント
パーマ液が頭皮から吸収されると、良くありません。そこで、「しゃんか」では、頭皮保護トリートメントを施し、皮膚からの吸収をなるべく抑えるようにしています。
栄養補給トリートメント
ダメージヘア修復のために、栄養補給トリートメントをします。髪の毛と同じ成分であるケラチンを入れることで、髪に弾力性がよみがえるでしょう。
ダメージ部分の保護
髪のダメージ部分を保護するために、天然の油脂分ラノリンを使い、毛髪保護トリートメントを施します。
オゾン注入
いろいろなトリートメントをしたらいよいよパーマですが、ロッドを巻いたのちにキャップをかぶせ、オゾンを注入します。このオゾンにより、トリートメントで補給した栄養分がしっかり頭皮や髪に吸収されるというわけです。
保湿トリートメント
パーマの最中に保湿トリートメントを行い、髪に潤いを与えます。
仕上げトリートメント
最後は仕上げトリートメントで、高濃度天然キトサンを100%使い、髪にハリとコシをもたらします。
まとめ
パーマは掛けたいけれど、髪が傷むのが心配だから迷っているという人もいます。確かにパーマにはそういう要素がありますが、「しゃんか」のオゾンパーマなら安心です。様々な工夫をし、髪を傷めるどころか、美しい健康的な状態にします。ぜひ一度「しゃんか」のオゾンパーマを受けてみてください。